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3 産業観光の振興
本市は、東北一の臨海工業地帯を形成している。また、水産加工品出荷額は全国有数であることから、こうした本市の産業的特徴を他都市に類をみない観光の対象として位置づけ積極的にアピールすることが望まれる。
〈 産業観光の振興例 〉
●臨海部工業地帯の産業観光の振興
本市の臨海工業地帯の景観はダイナミックであり、非日常的な空間である。三菱製紙鰍フように日本を代表する製紙工場等もあり、工場見学者の興味をそそるものがあると思われる。
臨海部で工場見学を実施している工場も幾つかみられることから、こうした運動をさらに盛り上げ「海から拓けたまち」八戸のアピールを行う必要がある。
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◆参考:八戸市臨海部に立地し、工場見学のできる企業
・三菱製紙(株)八戸工場 ・大平洋金属(株)八戸製造所 ・八戸製錬(株)八戸製錬所
・東北電力株八戸火力発電所 ・三菱レーヨン(株)八戸事業場 ・高周波鋳造(株)
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◆事例:他都市における工場見学の取り組み事例
(1)北九州市では「勉強観光バスツアー」と銘打った市内巡りバスを運行している。小倉城や門司港レトロと言った観光名所だけでなく、百万都市の発展を支え続けてきた工場見学なども盛り込み、多彩な顔を持つ北九州の魅力をアピールするとしている。
(2)大牟田市は、全国でも初めて、誘致企業が工場見学施設を整備すれば、新たに助成金を出す「見える工場設置奨励金制度」を導入した。同市では、市民に開かれた工場を多く誘致したいとしている。
(3)熊本市が整備した食品工場団地「フードパル熊本」では、見学や製造体験ができるほか、ショップやレストランも併設し、コミュニケーションパークとして賑わっている。
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●水産都市八戸の水産加工場の産業観光の振興
現在、本市では、工場見学を行っている水産加工工場が少ないことから、水産都市八戸をアピールする水産加工場の観光振興を図る必要がある。
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◆参考:工場見学のできる水産加工工場
・マルヨ水産(株)
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(4)イベント・コンベンション等の振興
本市には、各種大会、会議を積極的に誘致し、八戸市の紹介宣伝と地域企業の振興発展を図る目的で「八戸コンベンション協議会」が地元企業から構成されて活動している。こうした協議会設置の趣旨を踏まえ、新幹線開通を目前に控えたコンベンション等の誘致活動や本市が関わる多様なサミット等の誘致をさらに推進する必要がある。
@新幹線開通記念等まちづくりイベントの開催
新幹線の開通は、本市にとっても100年に一度の大きな出来事であることから、これに相応しい歓迎イベント、記念イベントを展開する。また、八戸市の交流促進に関わるまちづくりに対しても、記念となるイベントを展開し、内外にアピールする必要がある。
●東北新幹線八戸駅開通記念イベントの開催
平成14年目途に、東北新幹線八戸延伸工事が急ピッチで進められている。先例となる山形新幹線、秋田新幹線においても開通時には大がかりなイベントを開催した。こうした事例を踏
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◆事例:山形新幹線・秋田新幹線にみる開催イベント例
・SL等イベント列車の運行 ・ツーデーマーチ等歩け歩け大会の開催
・写真コンテスト ・スタンプラリー ・能や茶会の開催
・体験・参加型イベント「あきた野遊び大学」の開催
・そば、ラーメン食い倒れツアーの開催 など
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●八戸国際経済交流施設等交流施設竣工記念イベントの開催
本市は、FAZ(輸入貿易促進地域)の指定を受け、海外との経済的、文化的交流の促進を図ろうとしている。その支援施設の一つとして、八戸国際経済交流施設の整備が計画されているが、こうした交流施設の整備やまちづくりの大きなターニングポイントとなる事業の推進において、内外にアピールする記念イベント等の開催を行う必要がある。
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1 全国レベルのイベント・コンベンション等の誘致・開催
本市は北東北の中でも中核的な都市として様々な機能が集中し、これに伴って多くの人々の交流する機会が多いものと思われる。現に、本市は様々なサミットに名を連ねるなど、その活動は多様である。こうした動きに積極的に関与し、多くのコンベンションやイベントを誘致することが望まれる。
〈 イベント・コンベンション等誘致・開催例 〉
●多様なテーマに基づくサミット・シンポジウムの誘致・開催
本市は幾つもの観光振興組織やサミットに参加している。また、市民の中からは俳句や川柳の大会を望む声が高い。こうした人的交流を活性化し、観光振興につなげることが望まれる。
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