3.中心市街地商店街の状況
 

○主要施設

  • 八戸市全体、八戸市商店街、中心市街地商店街ともに商店数は減少の傾向にあるが、その中でも中心市街地部は−19.5%とその傾向が大きい。
  • 特に国道340号から離れた長横町、寺横町・大工町・鍛冶町等が50%以上の減少傾向にある。
  • 従業員数は八戸市全体として4.9%と増加傾向にあるが、中心市街地商店街では−25.2%と減少の傾向にある。
  • 商品販売額、売場面積ともに市全体としては増加の傾向にあるが、中心市街地商店街ではともに減少の傾向にある。
  • 「織物・衣類・身の回り品小売業」「飲食料品小売業」に関する店舗の減少が大きい。特に飲食店では、居酒屋、スナック等は多いものの、気軽に立ち寄れる喫茶店、食堂等が少なくなっている。「織物・衣類・身の回り品小売業」の減少は、郊外の大型店舗へ日用品、食料品の買い物が流れた影響があると考えられる。
  • 「消費購買動向による商圏調査報告書(H9)」における「利用する店舗の立地条件」を見ると、年間商品販売額は厳しいものの、八戸市の中心商店街での買い物割合が43.4%、買回品だけであると72.0%と、比較的中心商店街で買い物をする割合が高い状況が見られる。この調査報告書での「中心商店街」と今回設定した「中心市街地商店街」とは、同一のものでないことから単純に比較はできないが、中心市街地商店街の年間販売額は減少しているものの、中心商店街に立ち寄っているという状況は読み取れる。
 
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