校内研修全体計画
東通村立目名小学校
1.研修主題
学習意欲を高め、コミュニケーション能力を育成する指導法の研究
インターネットの活用を通して(3年次)
2.教科・領域
全教科・全領域
3.主題設定の理由
昨年度は、「ホームページの作成・発信・情報のやり取り」「メール交換」「ネットを通じてリアルタイムでの授業」ということを通して、コミュニケーション能力を育成しようとし、研究を進めてきた。しかし、「リアルタイムでの授業」においては、パソコン設備の問題や交流校を探す等の点から、今の段階では困難であることがわかった。また、「ホームページ」や「メール交換」においてはいろいろ取り組むことができたが、児童が主体となって交流をし、情報交換をするというところまでは至らなかった。
本校は小規模校なので、広い視野で物事を見たり聞いたり、また、多数の情報や考えに触れることで、自己表現させていく必要がある。
そのためにも、様々な直接体験で得た思いや考えを、ホームページ上やメール交換を通して発信し、他校との意見交換や情報交換をさせていきたいという願いがある。そして、それらを児童が意欲を持って主体的に取り組めるようにしていきたい。そうすることで、誰かに自分の思いや考えを伝えたい、新しいことを知りたいということから様々な学習への意欲につながる様に思われる。
上記の点から、「ホームページ」や「メール交換」を中心にコミュニケーション能力を育成するために、インターネットを活用していくことにした。
4.研究目標
学習意欲を高めるために直接体験を数多く持たせる。それらを自主的に自己表現し、コミュニケーション能力を育成するために、インターネットの活用を通して情報教育をすることが有効であることを実践を通して明らかにしていく。
5.研究仮説
直接体験を児童が主体的にホームページ上やメール交換を通して自己表現していくことにより、コミュニケーション能力を身につけることができるのではないか。
6.年次計画(3年計画)
1年次 学習能力を高め、創造能力を育成する指導法の研究
インターネットの活用を通して
・表現したいこと、誰かに伝えたいことを探す。
・直接体験を数多く企画し、実行する。
・ホームページ作成の仕方を知る。
・WWWブラウザソフトの使い方を知る。
・インターネットを活用する。
・児童の活動を、写真、サウンド等、ファイル素材としてデータベー スする。
・交流校をネット上で探す。
・交流校とメール交換する。
・ALTを招き国際交流を図る。
2年次 学習意欲を高め、コミュニケーション能力を育成する指導法の研究
インターネットの活用を通して
・表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。
・直接体験を数多く経験する。
・ホームページ作成の仕方を知る。
・インターネットを活用する。
・WWWブラウザソフトの使い方を知る。
・写真、サウンド等をファイル素材としてデータベースする。
・交流校をネット上で探す。
・交流校とメール交換する。
・交流校とホームページ上で情報をやり取りする。
・同一教科、同一内容の授業をネットを通じてリアルタイムで行う。
・ALTを招き、国際交流を図る。
3年次 学習意欲を高め、コミュニケーション能力を育成する指導法の研究
インターネットの活用を通して
| 低 学 年 |
中 学 年 |
高 学 年 |
| 表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。 |
表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。 |
表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。 |
| 直接体験を数多く経験する。 |
直接体験を数多く経験する。 |
直接体験を数多く経験する。 |
| ホームページ作成の仕方を知る。 |
ホームページ作成の仕方を知る。 |
ホームページ作成の仕方を知る。 |
| インターネットを活用する。 |
インターネットを活用する。 |
インターネットを活用する。 |
|
WWWブラウザソフトの使い方を知る。 |
WWWブラウザソフトの使い方を知る。 |
|
文章、写真、サウンド等をファイル素材としてデータベースする。 |
文章、写真、サウンド等をファイル素材としてデータベースする。 |
| |
交流校をネット上で探す。 |
交流校をネット上で探す。 |
| |
交流校とメール交換する。 |
交流校とメール交換する。 |
|
|
交流校とホームページ上で情報をやり取りする。 |
|
|
インターネットを利用した各種教育イベントに積極的に参加する。 |
| ALTを招き、国際交流を図る。 |
ALTを招き、国際交流を図る。 |
ALTを招き、国際交流を図る。 |
*網掛けは重点事項
*低学年は教師主導型。
*中学年は児童と教師が一緒に。
*高学年は児童主体型。
7.研究内容
@直接体験(体験活動)の自己表現活動について・・・佐藤
(直接体験のホームページ上での表現のしかたについてまとめる)
A資料のテータベース化とその活用・・・鍋谷・山本
(各教科などの学習で得たものを文章・写真として保存する方法)
(活用の仕方)
B交流校探し・インターネット上での交流学習・・・鍋谷・山本
(交流校の探し方を研究しそれを子供に伝えた結果どうだったか)
(交流学習の仕方、実践の結果等)
C指導法研究授業を通して ・・・・各学担
(研究授業として提案)
D評価法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本
(授業における評価・研究成果としての評価)
(単元終了後の評価実践、集計。学期末、学年末の評価実践、集計。)
Eホームページの作成とインターネットの活用
・各学級のページ・・・・・・・・各学担
・「職員室から」のページ・・・・ 教頭
・「校長室から」のページ・・・・ 校長
・「保健室から」のページ・・・・ 成田
FCMIの活用・・・・・・・・・・・・・・・教頭
(実践報告・活用の仕方の提案)
8.研究方法
・実践研究
・資料収集
・校内ネットワークの充実
9.研究の進め方
(1)授業研究会(年一回は各学級が研究授業を行う)
@児童の実態把握 *@Aは昨年度の反省を生かしながら。
A日常の実践と教材研究
B指導案作成
C指導案修正
D研究授業
E授業についての話し合い
F記録(授業中・・・ビデオ、授業後・・・話し合いの記録)
(2)研究協議会
@研究内容についての話し合い
A研修部・各担当からの諸提案、資料提供
(3)日常実践活動の情報交換
@各学級の取り組みの方法
(児童のメール交換や交流校とのやり取りの状況等を、その都度話し 共通理解する。)
A児童の変容などについての話し合い
10.役割分担
(1)指導・助言・・・・・・・・・校長・教頭
(2)実践研究
「7.研究内容」と同様
(3)研究授業
研究授業@
授業者・・・・・・・・・・・ 鍋谷
授業中の記録(ビデオ)・・・・山本
話し合いの記録・・・・・・・ 成田
話し合いの司会者・・・・・・ 佐藤
研究授業A(要請訪問)
授業者・・・・・・・・・・・ 山本
授業中の記録(ビデオ)・・・・成田
話し合いの記録・・・・・・・ 佐藤
話し合いの司会者・・・・・・ 教頭
研究授業B
授業者・・・・・・・・・・・ 佐藤
授業中の記録(ビデオ)・・・・鍋谷
話し合いの記録・・・・・・・ 山本
話し合いの司会者・・・・・・ 成田
*カメラでの記録・・・・・教頭(毎回)
(4)資料提供・・・・・・・・・研修部・各担当
研修日程
| 月 |
日 |
校 内 研 修 |
記録者 |
5
|
16
|
平成12年度校内研修計画及び、全体計画案討議・コンピュータリテラシー計画について
評価について・研究授業について・ ALT訪問について |
佐 藤
|
| 6 |
7 |
一般研修 〜総合的な学習の時間について 1〜 |
鍋 谷 |
|
23 |
実践活動の情報交換 、 一般研修 〜総合的な学習の時間について
2〜 |
成 田 |
| 7 |
14 |
一学期の反省と二学期の見通し・各研究の実践報告 |
佐 藤 |
| 8 |
30 |
一般研修 〜総合的な学習の時間について 3〜 |
鍋 谷 |
| 9 |
8 |
実践活動の情報交換 、 一般研修 〜総合的な学習の時間について
4〜 |
成 田 |
|
13 |
一般研修 〜書道〜 講師 教頭 |
|
| 10 |
4 |
校内授業研1 指導案検討会 |
佐 藤 |
| |
11 |
校内授業研1(授業者 鍋谷) |
成 田 |
| |
13 |
実践活動の情報交換 、 一般研修 〜総合的な学習の時間について
5〜 |
鍋 谷 |
| |
25 |
要請訪問、校内授業研2 指導案検討会1 |
佐 藤 |
| 11 |
8 |
要請訪問、校内授業研2 指導案検討会2 |
成 田 |
| |
17 |
要請訪問、校内授業研2 (授業者 山本) |
佐 藤 |
| |
29 |
校内授業研3 指導案検討会 |
鍋 谷 |
| 12 |
6 |
校内授業研3 (授業者 佐藤) |
山 本 |
| |
19 |
二学期の反省と三学期の見通し・各研究の実践報告 |
佐 藤 |
| 1 |
19 |
一般研修 〜スキー〜 |
|
|
31 |
仮説に対する評価について |
鍋 谷 |
| 2 |
14 |
校内研の一年間の反省と次年度の展望・各研究のまとめ |
成 田 |
|
28 |
次年度の研修計画の検討 |
佐 藤 |
| 3 |
7 |
次年度の研修計画の決定・ホームページ発表会 |
鍋 谷 |