平成11年度 校内研修全体計画
東通村立目名小学校 
 
1.研修主題
    学習意欲を高め、コミュニケーション能力を育成する指導法の研究
         〜インターネットの活用を通して〜 (二年次)
 
2.教科・領域
    全教科・全領域
 
3.主題設定の理由 
   
 昨年度までの実践を通して、インターネットは授業における情報収集やコミュニケーションツールとして有効に機能することが確認された。しかし、様々な情報に対して、ただ受け取ること(受動的)にのみ専念してしまった傾向がある。インターネットを導入したのは、もともと広い世界を見せることや、様々な人との交流に使えればということであったが、まだまだ双方の意見の交流までには至っていない。
 本校の問題点の一つに小規模校特有の引っ込み思案があり、限られた狭い世界での経験だけでは自信がもてない可能性がある。そのためにも「誰かに伝えたい」というものをはっきりさせる多くの経験をさせ、自信を持って相手との意見交換ができるようにさせたいという願いがある。
 上記の点から、まずは意志の疎通の活性化のため、及び、自己表現の場としてインターネットを活用することにした。

 
4.研究目標
 学習意欲を高めるためには直接体験を数多く持たせること、また、コミュニケーション能力を育成するためには、インターネットの活用を通して情報教育をすることが有効であることを、実践を通して明らかにしていく。
   
 
5.研究仮説
 学習意欲を高めるためには直接体験を数多く持たせること、また、コミュニケーション能力を育成するためには、インターネットの活用を通して情報教育をすることが有効であるのではないか。
  
 
6.年次計画(3年計画)
     1年次  学習能力を高め、創造能力を育成する指導法の研究
             インターネットの活用を通して
 
        ・表現したいこと、誰かに伝えたいことを探す。
        ・直接体験を数多く企画し、実行する。
        ・ホームページ作成の仕方を知る。
        ・WWWブラウザソフトの使い方を知る。
        ・インターネットを活用する。
・児童の活動を、写真、サウンド等、ファイル素材としてデータベー スする。
        ・交流校をネット上で探す。
        ・交流校とメール交換する。
        ・ALTを招き国際交流を図る。
 
   2年次   学習意欲を高め、コミュニケーション能力を育成する指導法の研究
                 〜インターネットの活用を通して〜
低 学 年 中 学 年 高 学 年
表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。 表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。  表現したいことや誰かに伝えたいことを探す。 
直接体験を数多く経験する。 直接体験を数多く経験する。 直接体験を数多く経験する。
ホームページ作成の仕方を知る。 ホームページ作成の仕方を知る。  ホームページ作成の仕方を知る。 
インターネットを活用する。 インターネットを活用する。 インターネットを活用する。

 
WWWブラウザソフトの使い方を知る。 WWWブラウザソフトの使い方を知る。 
  写真、サウンド等をファイル素材としてデータベースする。 写真、サウンド等をファイル素材としてデータベースする。 
  交流校をネット上で探す。 交流校をネット上で探す。
  交流校とメール交換する。 交流校とメール交換する。

 

 
交流校とホームページ上で情報をやり取りする。


 


 
同一教科、同一内容の授業をネットを通じてリアルタイムで行う。
ALTを招き、国際交流を図る。 ALTを招き、国際交流を図る。  ALTを招き、国際交流を図る。 
     *低学年は教師主導型。
     *中学年は児童と教師が一緒に。
     *高学年は児童主体型。
     *3年次は海外へ目を向けていく。
 
7.研究内容
 
    @評価法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森
      (授業における評価・研究成果としての評価)
      ( 単元終了後の評価実践、集計。学期末、学年末の評価実践、集計。)
 
    A交流校探し・インターネット上での交流学習・・・山本
      (交流校の探し方を研究しそれを子供に伝えた結果どうだったか)
(交流学習の仕方、実践の結果等)
 
 
    B直接体験(体験活動)の自己表現活動について・・・松本
      (直接体験のホームページ上での表現のしかたについてまとめる)
 
    C指導法研究授業を通して ・・・・各学担
(研究授業として提案)
 
    Dホームページの作成とインターネットの活用
        ・各学年のホームページ・・・・・・・・各学担
        ・「職員室から」のホームページ・・・・ 教頭
・「校長室から」のホームページ・・・・ 校長
        ・「保健室から」のホームページ・・・・ 成田
      
 
ECMIの活用・・・・・・・・・・・・・・・教頭
        (実践報告・活用の仕方の提案)
     
8.研究方法
    ・実践研究
    ・資料収集
    ・校内ネットワークの充実
 
9.研究の進め方
    (1)授業研究会(年一回は各学級が研究授業を行う)
       @児童の実態把握       *@Aは昨年度の反省を生かしながら。
       A日常の実践と教材研究
       B指導案作成
       C指導案修正
       D研究授業
       E授業についての話し合い
       F記録(授業中・・・ビデオ、授業後・・・話し合いの記録)
 
    (2)研究協議会
       @研究内容についての話し合い
       A研修部・各担当からの諸提案、資料提供
 
    (3)日常実践活動の情報交換
       @各学級の取り組みの方法
       (児童のメール交換や交流校とのやり取りの状況等を、その都度話し         共通理解する。)
       A児童の変容などについての話し合い
 
 
10.役割分担
      (1)指導・助言・・・・・・・・・校長・教頭
 
      (2)実践研究
          「7.研究内容」と同様
 
      (3)研究授業
          研究授業@
           授業者・・・・・・・・・・・ 森
           授業中の記録(ビデオ)・・・・山本
           話し合いの記録・・・・・・・ 成田
           話し合いの司会者・・・・・・ 松本
 
           研究授業A(要請訪問)
            授業者・・・・・・・・・・・ 山本
            授業中の記録(ビデオ)・・・・成田
            話し合いの記録・・・・・・・ 松本
            話し合いの司会者・・・・・・ 教頭
 
           研究授業B
            授業者・・・・・・・・・・・ 松本
            授業中の記録(ビデオ)・・・・森
            話し合いの記録・・・・・・・ 山本
            話し合いの司会者・・・・・・ 成田
 
             *カメラでの記録・・・・・教頭(毎回)
 
 
      (4)資料提供・・・・・・・・・研修部・各担当


研修日程

     校    内    研     修 記録者

 
13
 
平成11年度校内研修計画及び、全体計画案討議・コンピュータリテラシー計画について 松 本
 
  25 評価について・研究授業について・ ALT訪問について 山 本
ハード・ソフトの使い方 1
  24 ハード・ソフトの使い方 2  
ハード・ソフトの使い方 3  
  15 一学期の反省と二学期の見通し・各研究の実践報告 松 本
27 ハード・ソフトの使い方 4  
校内授業研1 指導案検討会 山 本
  校内授業研1(授業者 森) 成 田
10 一般研修  〜書道〜   講師  教頭  
  13 ハード・ソフトの使い方 5  
11 要請訪問、校内授業研2 指導案検討会1 松 本
  10 要請訪問、校内授業研2 指導案検討会2 山 本
  17 要請訪問、校内授業研2 (授業者 山本) 松 本
12 校内授業研3 指導案検討会 成 田
  校内授業研3 (授業者 松本) 山 本
  16 二学期の反省と三学期の見通し・各研究の実践報告 成 田
20 一般研修  〜スキー〜  
仮説に対する評価について 松 本
  16 校内研の一年間の反省と次年度の展望・各研究のまとめ 山 本
24 次年度の研修計画の検討 成 田
次年度の研修計画の決定・ホームページ発表会 松 本