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黒石地区消防事務組合

119番通報と救急車の呼び方

 119番通報すると各消防本部(指令室)につながります。なお、携帯電話からもつながります。

救急車を要請する場合
指令室員の問いかけ 通報者の通報内容
○○消防本部、火事ですか、救急ですか。 救急です。
どうしましたか。
【急病の場合】
例)
路上に○○歳くらいの男性が倒れていますが呼びかけても反応がありません。
父(○○歳)が20分前から胸が締め付けられるように痛いと訴えています。
母(○○歳)が就寝中に胸苦しさを訴え、朝になっても治まりません。
会社の会議中に同僚が割れるような頭痛を訴えています。
喘息がある男子中学生ですが、先ほどから息苦しさを訴えています。

【けがの場合】
例)
女子(○○歳)が階段から転落し頭から血を流しています。
子供がバイクに跳ね飛ばされ、呼びかけても反応がありません。
乗用車の衝突事故で運転手が車内に挟まれています。
けがの場合は、事故の状況やけが人の数を指令室員に伝えてください。また、交通事故では道路、目標(交差点名)等がわかれば伝えてください。
そこは何市、何町、何丁目、何番、何号ですか。 ○○市○○町○丁目○番○号の○○ビル、○階の○○です。
ビルは○○銀行の隣です。
※付近に目印となる建造物等があれば指令室員に伝えてください。
あなたの名前と電話番号を教えてください。 名前は○○です。
電話番号は○○○−○○○−○○○○です。
はい、わかりました。救急車が向かいます。  


救急支援出動

 傷病者を安全・迅速に搬送するため、通報内容や道路事情により、救急現場に消防車を同時出動させる場合があります。
 「救急車を呼んだのに、消防車が来た!」とびっくりされる場合もあるかもしれませんが、救急隊と消防隊が連携して救命処置等を行います。

 ●消防車もサイレンを鳴らして救急現場に駆けつけます。
 ●病院までの搬送は、従来どおり救急車で行います。

【消防車も出動する場合】
 ・傷病者が心肺停止状態と思われる場合
 ・階段や通路が狭く、傷病者の搬送が難しい場合
 ・交通量の多い場所や繁華街で発生し、傷病者が救急隊員の安全を確保する
  必要がある場合
 ・その他通報内容から救急隊の活動を支援する必要があると判断した場合

口頭指導

 指令室員から電話を通じて応急手当の口頭指導があった場合は、指示に従って積極的に実施してください。もし人工呼吸の方法がよくわからなければ、胸骨圧迫のみ実施してください。人工呼吸は原則として感染防御具を使用してください。傷病者の口唇部に血液や嘔吐物が付着している場合には人工呼吸は実施せず、胸骨圧迫のみ実施してください。


救命処置の流れ(心肺蘇生法とAEDの使用)
反応を確認する
呼掛けや肩をたたくと目を開いたり
顔をしかめたり手足を動かすか?
反応なし
助けを呼ぶ
119番通報とAEDの手配

気道の確保と呼吸の確認
普段どおりの呼吸をしているか
呼吸の音が聞こえるか?又は胸や腹が動いているか?
呼吸していない
人工呼吸2回 出来ない場合は省略する

胸骨圧迫(心臓マッサージ)30回と人工呼吸2回の組み合わせをくり返す
乳頭と乳頭を結ぶ線の真ん中を強く1分に100回くらいのペースで絶え間なく押す

AED到着 電源を入れ、流れる音声のガイドにしたがう

AEDが心電図解析
電気ショック必要          電気ショック必要なし
↓↑             ↓↑
電気ショック1回後
ただちに胸骨圧迫と
人工呼吸を再開
5サイクル(約2分間)
ただちに胸骨圧迫と
人工呼吸を再開
5サイクル(約2分間)


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