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| 広報くろいし2005年12月1日号より | |||
| くろいし魅力百選 その91
−市バイオ技術センター− |
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このセンターは、未来の農業を支えるバイオテクノロジー(生命工学)の技術を駆使し、これからの需要が期待される優良種苗や新品種を作り出すため建設されました。 平成4年4月に落成したセンターは、国の農業生産体質強化総合推進対策事業で建設され、総事業費が約1億5千万円です。 敷地内には、鉄筋平屋建てで延べ面積が約307uの研究棟をはじめ、軽量鉄骨造り強化プラスチックフィルム張りの温室2棟を整備。また合計90aのほ場や、かん水施設なども整備されています。 これまで、ねぎやデルフィニウム(青花)の培養を手掛け大量増殖に取り組んできたほか、6年からは観賞用りんごの育成などをテーマに研究を重ねてきました。 15年3月には、品種名「黒石1号」が誕生。農林水産省に品種登録を申請し、現在認可を待っている状況です。 黒石1号は、濃いピンク色の花を咲かせ、果実は直径が5cmほどの大きさで、重さが80〜100g。表面は、鮮やかな赤色で、果肉も赤みを帯びています。 将来的には、ジュースやジャムなど加工品としての需要拡大が期待されているほか、苗木は、有償で来秋にも配付する予定となっています。 ![]() |
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