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| 広報くろいし2003年6月1日号より | ||
| くろいし魅力百選 その64
−虹の湖公園の『しゃくやく園』−
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行楽シーズンを迎え、市民憩いの場「虹の湖公園」は、休日ともなると各種イベントが催され、大勢の家族連れで賑わいます。園内の『しゃくやく園』には、今月初旬から色とりどりのしゃくやく(芍薬)が咲き誇り、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。 しゃくやくは、中国から14世紀に渡来したボタン科ボタン属の多年草。古くから乾燥させた根を煎じて薬として用いられていましたが、後に観賞用として庭に植えられるようになりました。 また品種が多く、一重咲き、八重咲きのほか、手鞠(てまり)咲き、翁(おきな)咲きなどがあります。「立てば芍薬、座れば牡丹…」と例えられるように、花形はよく似ていますが、牡丹が低木性で枝が横に広がるのに対し、しゃくやくは草本でまっすぐに立って花をつけます。 |
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平成元年4月、同公園がオープンした後、花の豪華さに加えて冬の雪囲いが不要なことから、植栽を計画。4年11月に35品種・595株を植え、花壇を整備しました。 その後、株分けをして徐々に本数を増やしていきましたが、1品種が立ち枯れとなり、現在では34品種・700株が毎年華麗な花を咲かせます。最も多い種類は、白い花の″銀的″や薄いピンクの″潮騒″、中心が白く盛り上がっている赤紫の″ビロードクイン″。また珍しい黄色の″楊貴妃(ようきひ)″なども、園内に鮮やかな彩りを添えています。 しゃくやくの見ごろは6月の中旬ころ。同公園には大型遊具やパターゴルフ場などが整備されているほか、つり池ではイワナ釣りもできますので、レジャーを楽しみながら園内の華麗な花々をご鑑賞ください。 |
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