| ホーム>くろいし魅力百選>その58「秋田雨雀記念館」 |
||
| 広報くろいし2002年08月1日号より | ||
| くろいし魅力百選 その58
−秋田雨雀記念館−
|
||
| 黒石が生んだ文学者秋田雨雀は、詩人、劇作家、社会運動家として、数々の功績を残しています。御幸公園隣の南地方教育会館内には、「秋田雨雀記念館(山形敏英館長)」が併設され、雨雀の愛用品や原稿などを展示しています。 | ||
秋田雨雀(本名秋田徳三)は、明治16年前町に生まれ、同35年4月早稲田大学英文科へ入学。卒業後の40年6月には、処女作の小説「同性の恋」を発表し、早稲田文学新進小説家の一人として注目されました。 その後、詩や小説、戯曲、童話、随筆など数多くの作品を手がけています。これらの幅広い文学活動が認められ、昭和35年には黒石市名誉市民の第1号となりました。 同記念館は、雨雀文学を慕う人達の募金と市の資金援助を受け、昭和54年南地方教育会館に併設してオープン。館内には、雨雀の遺品や遺稿のほか、黒石出身の文学者の遺品なども合わせて展示されています。 |
||
| * * * * * | ||
雨雀の没後40年にあたる今年は、県近代文学館が主催する『秋田雨雀の講演と対談の会』が、黒石市民文化会館において開催されます。日時は、8月10日(土)の午後2時〜6時。入場は無料です。どなたでも聴講できますので、詳しくは、県近代文学館(TEL017‐739‐2575)にお問い合わせください。 また記念館には多くの遺品が残されていますが、市内の随所に雨雀の歌碑も建立されていますので、雨雀を偲びながら、郷土が生んだ偉大な文学者の軌跡に触れてみてはいかがでしょうか。 |
||
| 記念館のご案内 | ||
| ◆開館時間…午前9時〜午後4時 ◆休館日…毎土・日曜日及び祝日、8月12日〜17日と12月28日〜翌年1月3日 ◆入館料…無料 ◆問い合わせ先…南地方教育会館(TEL53‐3271) |
||
|