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広報くろいし1999年11月1日号より
くろいし魅力百選 その29
−追子野木のハーブ園−

追子野木のハーブ園


 みなさんは、本市にハーブ園が整備されたのをご存知ですか。

 場所は、千歳橋下流の追子野木地区側で、白鳥が飛来し餌付け場となっている付近一帯に、ラベンダーやペパーミントなどをはじめ、約30種類のハーブ類が植栽され、市民憩いの場として整備されています。

 この事業は、「浅瀬石川水辺のプロムナード整備事業」の一環として県が着手。今回整備された袋井側と追子野木側の河川周辺は、平成8・9年度の2ヵ年で行われ、遊歩道や広場のほか、ベンチやスツールなどが配置されました。

 また、ハーブをはじめ芝生やケヤキなどを植樹し、憩いとうるおいのある水辺空間を創出しています。

 整備方針は、「水と緑と花の浅瀬石川リゾートパーク」をテーマに、
@周辺施設等の一体性を確保し、緑のネットワーク化
A施設整備にシンボル性を持たせ、イベント等の人が集まる場としてソフトに対応できる空間と機能を確保
B水に近づき、見たり触れたりできる親水性
Cハーブ類の宿根草の緑で、四季の変化を演出
D白鳥が飛来する水辺と、生物が生息できる身近な自然の回復
E千歳橋・弘南鉄道からの車窓を考慮した花による景観づくり
−の6項目からなり、花火大会などのイベントや白鳥の餌付けのほかにも、四季折々に市民が散策できる場が確保されました。
袋井側の遊歩道
 約4千平方メートルの広さを持つハーブ園は、スペアミントやヒメコスモスなどのほかにも、キキョウや菊類などが一面に植栽されており、市から管理の委託を受けた業者が、清掃美化などに努めています。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

 浅瀬石川の流域は、これまでにもサイクリング道路や親水広場などが整備され、護岸工事と共に周辺の環境整備が図られてきましたが、工事は、これらと連動してさらに上流域へと進められる予定です。

 もうじき冬の使者白鳥が飛来する季節を迎えますが、みなさんもどうそ足を運んでみてください。


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