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| 広報くろいし1999年8月1日号より | ||
| くろいし魅力百選 その26
−浅瀬石城址の石碑−
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今から400年以上も前の慶長2年(1597)2月、時の津軽総地頭職大浦為信は、2500余の兵を率いて浅瀬石城を攻撃。これに対し、第11代浅瀬石城主千徳政保は、2000余の兵で応戦。両軍死力を尽くしての戦いは大浦勢が勝り、城主政保は近侍15人と共に自刃し、浅瀬石城は落城しました。落城から400年の歳月が流れた平成9年の旧盆、浅瀬石地区では、先人の遺徳をしのんで「浅瀬石落城400年祭」を開催。ねぷた運行や灯ろう流しなどに多くの市民が参加し、節目の年を祝いました。 400年祭は、記念事業協賛会(会長・鳴海広道じょんがらの里づくり推進協議会長)が主催。多彩なイベントの他に、浅瀬石地区の歴史をまとめあげた沿革史「常住不滅」を刊行。地区民のみならず、黒石の市史にとっても、貴重な文献となっています。 千徳氏が浅瀬石に居住し、高賀野南方の高台に城を築いたのは、今から760年も前の仁治元年(1240)。 昭和43年には、明治100年祭の1つとして高賀野地区の高台に浅瀬石城址の石碑を建立。翌年には、同所に舘神社が建立されました。 石碑の周りは、一円のりんご畑。この時期には、果実も肥大しはじめています。 今年も8月18日には、先人の霊を弔う「灯ろう流し」が、浅瀬石の河川敷イベント広場で、しめやかに行われます。 |
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