ホームくろいし魅力百選>その23「横町かぐじ広場」

広報くろいし1999年5月1日号より
くろいし魅力百選 その23
−横町かぐじ広場−

横町かくじ広場
かぐじ広場
理右衛門小路
理右衛門小路
 郊外型大型店の進出や長引く不況で、空き店舗が目立つようになった中心商店街。この活性化の手段として、平成9年4月オープンした「横町かぐじ広場」は、昨年、第2期工事の中町側通路が完成。こみせ通りを訪れる観光客などの回遊性が高まり、広場を利用しての各種イベントも開かれるなど、市民憩いの場としてもすっかり定着しました。
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 「かぐじ広場」は、第1期工事として横町側から入る小公園(ポケットパーク)を整備。本市の伝統的建造物「こみせ」を復元した通路で、公衆トイレと2棟の東屋を結んでいます。

 敷地内を広く芝生でおおい、通路にはせせらぎのある水路を整備。市民や観光客がゆっくりとくつろげる、憩いとうるおいの空間を創出しました。

 第2期工事は、中町側からかぐじ広場を結ぶ回遊通路を整備。通路部分は、こみせと水路で連動し、広場まで一体化しました。

 また、2期工事と併せて、隣接する国重文・高橋家の当主幸江さんが、私財を投じて「こみせ長屋」を建設。長屋の名称は、高橋家に代々伝わる名前にちなみ、「理右衛門小路」と命名。長屋には、画廊や民芸店などの店舗が入っています。
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 これらの完成から早や1年。せせらぎの水路には鯉や金魚が泳ぎ、広場では散歩する市民や遊具で遊ぶ子どもたちの姿が見受けられます。

 市は、昨年度策定した「中心市街地活性化基本計画作成調査報告書」に基づき、今年度新たに街づくりの具体的な計画を策定する「商業タウンマネージメント(TMO)計画」を支援。本市の顔である「こみせ」を活性化の核としたまちづくりの建設が、今後もさらに進められます。


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