くろいし魅力百選 その11
−沖揚平から望む大パノラマ−

城ケ倉大橋に向かう国道394号線沿いにある沖揚平地区は、南八甲田連峰・横岳の山麓に広がる高原に位置しています。
市街地から約20km、標高約750mのこの地区からは、八甲田連峰はもとより、遠くはむつ湾や岩木山を一望することができます。
かつての沖揚平地区は、昭和23年の入植以来、想像を絶する開拓の苦労を重ねてきましたが、今では、にんじんや大根、レタスなどの高冷地野菜の特産地として、県内外に広く知れわたるようになりました。
また、豊富な自然と雪を活用して、スキーやスノーモービルなどのウィンタースポーツができる場所としても、近年、ますます脚光を浴びています。
10回目を迎えた スノーフェス
先月22日には、恒例の「南八甲田スノーフェスティバル」が同地区の八丁歩広場で開催され、約150人の市民が参加しました。
この催しは、沖揚平地区まで通年除雪が行われるようになった平成元年に始まり、今年で10回目。
今回も、雪上車で横岳を登るスキーツアーや、スノーモービル体験をはじめ、タイヤチューブを使ったボブスレー、雪上宝探しゲームなどが行われ、参加者は、南八甲田の冬の魅力を満喫していました。
観光ルートの要衝これからが本番
城ケ倉大橋の完成で、通年観光の要衝となったこの地区は、一昨年オープンした「活菜館」も大好評です。
残雪と芽吹きに彩られる春になり、これからが観光の本番を迎えますが、高原のさわやかな夏、紅葉が美しい秋など、四季を通じて自然を楽しむことができます。
|
|
スノーフェスには親子連れの姿も |
|
|