
-青森県教育庁文化財保護課「青森県の縄文遺跡群」より抜粋-
小川原湖の北西岸から西方の内陸に約4km入った標高約40mの段丘上に所在します。
縄文時代前期から中期末にかけて栄えた、貝塚を伴う集落跡で、氷河期が終焉し、海水面の上昇により徐々に列島の内陸まで海水が押し寄せた縄文海進の時代、二ツ森貝塚の人々は舌状台地であるこの地にムラを築きました。
二ツ森貝塚は、三内丸山遺跡とほぼ同時期に栄えた拠点集落であり、貝塚では青森県最大、東北地方でも有数の規模です。
人骨や幼犬の骨が出土し、現代と同様、縄文時代においても、ヒトとイヌの関係が深いものであったことを物語っています。
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青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡対策室
〒030-0031 青森市大字三内字丸山293
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