■ 稲垣村の概要

 稲垣村は、青森県の西部、西津軽郡の北部に位置し、東は岩木川をはさんで北津軽郡金木町と中里町、西は西津軽郡木造町、南は五所川原市、北は西津軽郡車力村に接しています。

 面積は東西4.6km、南北7.9kmからなる33.17平方kmで県内では第59位で比較的小さい。

 地形は平均海抜1.9kmと極めて低く、平坦な地形となっています。

 地質は、岩木川の沖積作用でできた沖積層で、泥炭土と埴土が混在する土壌であるここと、岩木川水利の利便性から稲作に適した地域となっており、一面の水田の中に大小26の集落が点在しています。

■ 稲垣村民憲章

 一、
私たちは自然を愛し、
花と緑いっぱいの美しい村をつくります。
 一、
私たちはスポーツに親しみ、
健康で生き生きとした村をつくります。
 一、
私たちはお互いに助け合い、
やさしく思いやりのある村をつくります。
 一、
私たちは教養を高め、
香り高い文化の村をつくります。
 一、
私たちは楽しく働き、
豊かで住みよい村をつくります。

■ 村の花
ノハナショウブ (平成元年5月25日制定)

 昔から「ソドメ」と呼ばれ親しまれていて、晩春に田んぼの畦などで鮮紫色の花を咲かせるアヤメ科の多年草でハナショウブの原種。着飾った田植え娘のことを、この花の美しさにたとえて「そどめっこ」といわれている。

■ 村の木
ヤチダモ (平成元年5月25日制定)

 モクセイ科の落葉高木で、村を代表する一本タモは地名にも取り入られているように村のシンボルです。乳授けの神様として昔から女性信仰があつく、また津軽二代藩主信枚公が開拓の目的として利用したものといわれており、神木であるため岩木川改修道路が湾曲してできあがったという伝説がある。

■ 村の鳥
カワラヒワ (平成元年5月25日制定)

 村落付近に生息する留鳥で羽色は全体的に緑褐色、翼に鮮黄色があり、飛ぶ時に目立つ。声、姿、飛び方が美しいことで津軽地方では「ひわこ」と呼ばれている。庭木のスギ、ヒノキ類などに巣を作り、ひなを育てて、親子そろって仲良く生活する鳥として有名。