| ホタテガイ養殖は、天然採苗により陸奥湾内で自然に生まれた稚貝を使って行われています。ホタテガイは3〜4月に産卵し、卵からかえった幼生は約40日間海中を漂って育ちます。その後0.3mmくらいになると物に付着しますが、このときに稚貝が付着しやすいような袋の中に網などを入れた採苗器を海に入れます。自然のままでは、付着した稚貝は7〜8月ころ8〜10mmの大きさになると落下して、大半が死んでしまいます。しかし、採苗器に付着した稚貝は袋があるので海底に落下せずに利用できます。このようにしてとった稚貝はパールネットというカゴに移して5・くらいまで育て、その後、貝殻に穴をあけてロープにつり下げたり(耳吊り)、より大きなかご(丸カゴ)に入れて販売できる大きさになるまで育てます。 |

丸カゴを揚げる。
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水揚げしたホタテガイは、船上でこのような自動選別機にかける。
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