概況
三沢市は、東は太平洋、西は小川原湖に接し、おおらかな自然に恵まれています。町の繁華街から10分ほど車で走ると、そこはもう自然の宝庫、中でも小川原湖を中心とする周辺の湖沼群には、南限北限の植物や野鳥が生息しています。氷河時代から生き続けているミツガシワ、高山性のツルコケモモなどが平地でも見られ、冬には国の天然記念物のオオワシやオジロワシが渡来したり、シジミ・ワカサギが釣れることから、バードウッオチングやフィッシング、散策のメッカとして、県内外に知られています。 また、小川原湖に隣接する神秘的な小田内沼の一角に湧く湧水は、青森県の「名水10選」に数えられています。小川原湖畔には面積129haのふれあいフィールド、「市民の森公園」が設けられ、雄大な自然公園として人気を得ています。各種スポーツ施設、散策道、温泉、レストハウス、展望台などがあり、四季を通じて楽しめます。また、太平洋沿岸はサーフィンの好ポイントとして、若者たちの人気を集めています。ここでは、おおらかな自然と一体となる快適さを満喫できます。
三沢市のいたる所に、天然記念物に値する古木がたくさんあります。 流麗な赤松並木や寺屋敷跡のツキの大木などが、この土地に刻まれた深い歴史を静かに物語っています。 谷地頭地区には、植林されて大切に育てられた孟宗竹林が数多く見られます。 田村麿伝説が残るこの地の、源義家ゆかりの社「八幡神社」も、緑の中でひっそりと佇んでいます。
市章
三沢市の市章は3つの「サ」の字を円形に配置し「ミサワ」を意味しています。矢は資源である松の葉を配したものです。大正5年、故北村要氏が考案したもので、昭和33年11月25日に市章として制定されました。
市民のちかい
世界につらなる空と水にかこまれ、
未来の光の中に育つ私たちは、こよなく三沢を愛します。
私たちは歴史の教えてくれた目をさらに広げ、
このまちの開拓精神を忘れることなく誇りをもって、
すみよい郷土を築くため、ここに市民のちかいをたてます。
- 明るい家庭をつくります。
- みどりのまちをつくります。
- 時間をまもります。
- 強い心とからだをつくります。
- 豊かなまちをつくります。
三沢市民の歌
一、東の 海原よぎり
郷士を翔ける 翼よ風よ
その空その名
われらの三沢 われらの三沢市
二、みはるかす 上北の上北の野に
歴史を拓く 緑よ湖よ
この土その名
われらの三沢 わられの三沢市
三、築き行く ふるさとの街
幸を育てん 友らよ皆よ
その愛その名
われらの三沢 われらの三沢市
三沢市の鳥・木・花
市の鳥:オオセッカ(平成20年9月1日制定)
平成17年11月、ラムサール条約において自然豊かな「仏沼」が国際的に重要な湿地に登録されました。その仏沼の象徴であるオオセッカを市制施行50周年を機に、市の鳥にしてはどうかとのアンケートを実施したところ、9割以上の方からそうすべきとの回答が寄せられたことから、当該記念事業推進委員会の審議を経て、平成20年9月1日に市の鳥に制定することとなりました。
市の木:松(昭和49年9月3日制定)
市内に広く分布し、古くから市民に親しまれるとともに市民生活に根強いつながりをもち、市章も松で現しています。
市の花:サツキ(昭和49年9月3日制定)
育てやすく常緑で美しく花の色が鮮やかであり、みんなになじみが深く庭木に多く用いられ、また花だんや鉢植等にも適しています。
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